一期一会を繰り返す道で

いつも新しい姿を見せてくれる君へ

2019年の振り返り

 

お久しぶりです。

 

 

いやほんっっっっとうに久しぶりの更新ですね!??

※前回更新は2018年6月でした。

 

自分がブログ持ってることを半分忘れかけてたんですが、bio更新した際に思い出したのでなんとなく今年の振り返りでもしようかな、と。

 

 

2019年、まぁ本当に色々なことがありましたね。今年も天﨑さんのお芝居が大好きだったな…というお馴染みの感想は置いておいて、やはり特筆すべき出来事といえば天﨑さんが声優アワードで「新人男優賞」を受賞されたことでしょうか。

 

2013年入所、2014年デビューの天﨑さんにとって、今回が新人賞受賞の最後のチャンスでした。

同期の雄馬くんや亜李ちゃん、オトチャンアシスタンツとして一緒に活動されていた梅原さんや八代さんも受賞された新人賞。賞レースが全てではないとはいえ、ファンとしてはやっぱり獲ってほしいとずっと思っていたし、それは多分ご本人も同じで。

そんな中、忘れもしない2018年3月に「DOUBLE DECKER!ダグ&キリル」での主演が決まり、5月には「ハイスコアガール 」が決まり、心の何処かで「これはいけるんじゃないか……?」と期待していた自分がいました。

それでも、信じていても、発表されるまでは怖かったんです。パブサする度に引っかかる予想ツイートに、嬉しくなりつつも「違ったらどうしよう……」と考えてしまったり。

(正直、当日は緊張で吐きそうだったし、終わった途端に緊張が解けて空腹がやって来たのは今思い出しても本当にやばかった。)

 

そして、授賞式当日。ダブデカでお世話になった長 麻未アナウンサーの声で「天﨑滉平」という名前が呼ばれたあの瞬間。喜びと安堵で手が震えて涙が止まらなかったあの感覚は今でも忘れられません。天﨑さんが、焦りや嫉妬を抱えながらも着実に、一歩一歩進んできた結果が「新人男優賞」という形で評価されたことが本当に嬉しくて。

2018年は、天﨑さんの今までの努力が花開いた1年でした。そして2019年は、花開いた努力が実を結んだ1年だったのかな、と思います。

でも、結んだ実はまた種を落とすから。その種がどんな花を咲かせるのか、どんな実を実らせるのか、それを楽しみに2020年も推し事していきたいなぁと思います。

 

 

……声優アワードの話だけで終わってしまった!

 

 

2019年はアニメの主演が2作品もあり、ほかにもたくさんの素敵な作品に恵まれたなと。アニメだけじゃなく、久しぶりのシチュエーションCDやBLCDのメイン2作目、数々のCDコンテンツにも出演されて、本当に様々なお芝居を楽しめたことがファンとして幸せでした。

また、天﨑さんを応援していて楽しいなぁと思う要因の一つはジャンルが偏っていないことだと思っていて。今年だけでもサムスピ新作の主人公的な立ち位置のキャラクターだったり、ドラクエXだったり、性別関係なく楽しめるゲームへのご出演が多いのも嬉しいんですよね。来年は「テイルズ オブ クレストリア」や「デジモンサヴァイブ」もありますし。

 

あと、今年は朗読劇が2つもあったことも印象的でしたね。「SOUND THEATRE 火色の文楽」は特に主人公を演じられて、難しい太夫としての発声にも挑戦されたりと、ファンとしても新鮮でした。2年前の「ヴィンランド・サガ」で初の朗読劇に全力で臨む天﨑さんの姿に心を打たれたからこそ、今年の朗読劇は本当に宝物のような想い出になりました。

 

すっかり長くなってしまいましたが、2020年も引き続き自分のペースで楽しく応援させていただきたいなぁと思っています。

そして何より、天﨑さんが望むとおりに楽しくお仕事ができる1年になりますように。

 

 

 

マシュマロへの回答とか

 

ブログを書こう書こうと思いつつ、はや数日……。

ちょうど長くなりそうなマシュマロをいただいたので、こちらで回答しようかなと。

 

 

 

 

 

マシュマロ、ありがとうございます。

M4!!!!での天﨑さんのトークを聞いて、そういった感想を持っていただけるのが何より嬉しいです。

以下は、あくまで私の感じたことといいますか、間違っているかもしれませんが、ご容赦ください。

 

 

まず、天﨑さんのトークにはやっぱり森久保さんの影響が色濃く出ているなぁと。

といっても、森久保さんについてはそこまで明るくないため、主にオトチャンとモリノスでの印象なのですが……。

オトチャンでの森久保さんは、アシスタンツ3人がどんなに騒いで散らかしても、最後にちゃんと拾って片付けてくれるお兄ちゃんでした。

モリノスでも、森久保さんのトークを広げるスキルというか、相手のちょっとした一言も拾い上げるアンテナの広げ方が凄いなぁといつも思っています。

そういった森久保さんの姿をずっと隣で見ていたから、今の天﨑さんがいるのかな…と最近特に感じますね。

 

これは余談ですが、天﨑さんって自分の失敗談などを明るく楽しく披露することで、他のみんなやリスナーが話しやすい雰囲気を作るのが上手だなぁと思っていて。

こういうところも、森久保さんのトークを受け継いでいるのかなと感じます。

 

 

もう一つ、天﨑さんのお話で忘れられないことがあって。

少し前のぼくフレで、天﨑さんが「自分の話をするのが苦手」「自分が話すと周りが『え?』となって話をぶった切ってしまう」というようなことを話されていました。

また、八代さんゲスト回のM4!!!!でも、天﨑さんがあまり話さなかった理由として、「俺が喋るとおかしくなっちゃうから」と仰っていたんですよね。

(多分、「折角のゲスト回なのに俺が喋ると場の空気がおかしくなってしまう」といった意味合いなのかなと感じました。)

これらは全て、天﨑さんの経験から来る言葉だと思うんです。

そんな天﨑さんだからこそ、誰かの「ん?」となるような発言も優しく拾い上げてくださるんだろうなぁと、オタクは思うのでした。

 

 

自分の感じたことをつらつらと書いてしまったので、それは違うよ!と思うことがあれば教えていただけると嬉しいです。

 

 

いやぁ、ブログって難しいですね……。

イベントの感想を書くと言っておきながら全く書けていない遅筆ですが、次は変好きCDの感想になりそうです…笑

 

 

はじめに

 

初めまして、にあむと申します。

 

当ブログは、応援させていただいている天﨑滉平さんの出演されている作品やラジオ、イベント等の感想を気の向くままに記録したいと思い、作ったものです。

 

(あとは文章力をつけたいという気持ちと、おだてられて木に登ってしまったというところもあります…笑)

 

昔からブログの類は続いた試しが無いのですが、無理せずゆるりと続けていければなぁと思っています。

 

○自己紹介

地方在住の社会人です。

東京から新幹線で2時間くらいのところ。

そのため参加できないイベントも多々ありますが、自分の中で折り合いをつけて生きてます。

 

天﨑さんのことを知ったきっかけはオトメイトチャンネルでした。

その当時は、真面目で可愛らしくてふわふわした人だなぁ…という印象を持っていました。(彼を応援するうちに、その印象も変化したのですが。)

その後、「アイ☆チュウ」での神楽坂ルナちゃんの声が好きだなぁと思ったり、「アイドルマスターSideM」で担当アイドルを演じてくださることになったりと、ご縁が続き…。

今のように応援する決め手(?)となったのは、「鉄血のオルフェンズ」2期の地球支部編での演技でした。

地球支部編は、天﨑さん演じるタカキ・ウノが大人たちの思惑に振り回され、苦悩し、友を失い、自らの未来を選択する様が描かれていました。

そのお話において、大人たちに利用され次第に追い詰められていく様子や、大切な友が失われようとしている中での必死な様子など、タカキの想いが痛いほどに伝わってくる天﨑さんの演技に、どうしようもなく感動したあの感覚を今でも覚えています。

この人の演技を、作り出すお芝居をこの先もずっと見ていたいと思いました。

 

また、2017年1月から始まった「天﨑滉平・大塚剛央の「僕たちもう、フレンドですよね?」」の存在も大きかったと思います。

所属1年目の後輩、大塚くんとのトークの端々から感じるさりげない気遣いや番組の回し方を聴いていると、天﨑さんに対して「可愛らしくてふわふわした人」というイメージから「頭が良くて常に周りを見ている人」という印象に変わりました。

 

他にもターニングポイントは色々とあるのですが(グリツア大阪など)、そんなこんなで天﨑さんを応援して今に至る、という感じです。

案の定纏まりがなくなってしまったので、この辺りで一旦締めたいと思います。

次はイベントの感想も書けたらいいなぁ。